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ナレッジ管理ツール連携|Alfresco connector for Confluence
文書情報管理に蓄積された文書情報をナレッジや知識、技術を継承するプラットフォームとして利活用させます。
Alfresco connector for Confluenceとは
Alfresco connector for Confluenceとは、ナレッジ管理・コラボレーション情報共有ツール『Confluence(コンルフレンス)』とAlfresco Content Servicesを連携させるアドオンです。
Confluenceの画面上で「高度なPDFプレビュー表示」「動画ストリーミング」が出来るだけでなく、ConfleunceからAlfresco Content Servicesにファイルを保存、変更や削除を引き金にしてAlfresco Content Servicesの自動化機能によってワークフローの実行や属性(メタデータ)の追加などが可能です。
ISO9001:品質マネジメント、ISO 30401:ナレッジマネジメントへの対応にも役立てることができます。
ナレッジ管理ツール『Confluence』から対象情報を簡単に見つけ出す
Confluenceの強力なナレッジ検索機能によって、対象情報をすばやく見つけ出すことができます。
見つけたページにサムネイル表示されているファイルをクリックしてください。
すばやく中身を確認することができます。

ナレッジ管理ツール『Confluence』から高度なPDFプレビュー表示

Confluenceの画面上からAlfrescoの高度なPDFプレビューを利用できます。
いつものようにファイルをダウンロードしてExcelやWordなどの専用ソフトで開いて中身を確認するという手間は不要です。
プレビューされたPDFをキーワード検索
Confluenceの画面上でPDFプレビューされたファイル内をキーワード検索してハイライト表示します。大文字・小文字の判別もできるため、複数ページある書類やファイルであっても必要な情報をすばやく探し出すことができます。

ConfluenceからAlfrescoの自動化機能を利用する

Alfresco Content Servicesに設定された自動化機能(フォルダルール)を利用すれば、Confluence側からAlfrescoへの3つのファイル操作(追加・変更・削除)をトリガーに機密情報や法令遵守などのアスペクトを追加したり、ファイルのプロパティに値を代入したり、ワークフローを実行させたりなど、さまざまな自動化処理を行うことができます。
ナレッジ管理の利活用状況がグラフ化
Confluenceのアナリティクス機能を利用すれば、ナレッジベースのアクセス数などがグラフ化できます。どのようなナレッジが多く利用されているのかなどを把握するこができます。

活用例:ナレッジ管理からITサービスマネージメントへの連携
Alfrescoと連携されたConfluenceは、IT運用チームが利用するJira Service Managementのナレッジとして連携することできます。
開発チームからIT運用チームへの引き継ぎをスムーズにするためには、運用マニュアル、仕様上の制限事項、システム試験結果などのIT運用チームが業務上必要とする情報を正しく確実に伝えることが必要です。
Confluenceに登録されたナレッジやドキュメントはIT運用チームに素早く伝達されます。

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