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Alfresco Content Services

様々な場所に保存されるデジタル文書情報を統合管理し、戦略的な文書情報管理プラットフォームとして活用できます。

Alfresco Content Services 製品概要

企業組織のあらゆる電子文書情報管理・コンテンツ管理の課題を解決する「コンテンツ管理プラットホーム」です。働き方がどのように変化しても、「文書情報を作成する」という行いは変わることはありません。文書が作成されれば、作成・保存・保管・共有・廃棄という文書情報管理も行う必要があります。

Alfresco Content Servicesは、法令にも遵守した文書情報管理を効率的・自動的に実行するだけでなく、コミュニケーションツールや業務システムともシームレスに連携することで手作業の負担を大きく軽減します。

特徴 1

用途に合わせた使いやすいインターフェース

Alfrescoのにはチームや組織でのコラボレーションを目的とした「Alfresco Share」、BoxやGoogle Driveのような操作性の「Digital Workspace」という2つのユーザーインターフェースが提供されます。

このインターフェースはブラウザで利用するWEBインターフェースであるため、ネットワーク接続できれば場所を問わずに利用することができます。

特徴 2

ルールによる自動化

Alfrescoのルール機能によって、フォルダにトリガーと条件、実行というルールを設定すれば、文書情報に関わるプロセス(ワークフロー)の自動化、ファイルの移動や保存/属性情報(メタデータ)の追加・変更・削除/配布・通知なども自動化できます。

電子文書に関わる業務プロセスを組織の内外問わずに自動化すれば、どのような場所で仕事をしていても効率の良い働き方が実現できます。

特徴 3文書・フォルダ構造のテンプレート化

Alfrescoの文書・フォルダのテンプレート機能によって、素早く文書やフォルダを作成するだけでなく、名前や構造を統一できることで情報を探しやすくする効果があります。 必要な電子文書情報へ最短距離でアクセスするためにテンプレート機能を活用しましょう。

その他特徴

属性情報(メタデータ)から仮想フォルダ機能
Alfrescoのスマートフォルダ機能によって、電子文書情報に付与された属性情報(メタデータ)は仮想的なフォルダとして利用できます。 ルール機能やテンプレート機能と組み合わせれば、必要な電子文書情報が見つけやすくなるだけでなく業務や文書作成のステータスに合わせた仮想フォルダも生成できます。
多種多様なアプリケーションやクラウドサービスと統合
Alfresco Federation Servicesを使えば、Office365、Google、Box、Salesforce、ServiceNow、SAPなど60以上のアプリケーションやクラウドサービスに保存された電子文書情報とAlfrescoを連携することができます。Alfrescoから他アプリケーションへ、他アプリケーションからAlfrescoへ物理ファイルを同期したり、属性情報だけ同期したり、要件にあわせて統合することができます。
強力なPDFプレビュー
Microsoft Office(Word、Excel、Powerpointなど)やGoogle Docs、CADデータ、Adobe、HTMLなど、さまざまな文書情報をPDFとしてプレビューします。 この機能により専用ソフトをインストールせずに電子文書情報を確認できます。
強力な属性情報(メタデータ)管理
Alfrescoのモデルマネージャ機能によって電子文書情報を効率よく管理するための文書タイプ、アスペクト、属性項目を自由に追加・変更・削除ができます。
スマートフォンやタブレットPCで利用
共同作業を効率的に行うためには、どこからでも瞬時にコンテンツにアクセスできなければなりません。Alfrescoのモバイルコンテンツサービス(Content Services)なら、従業員は外出先からでも情報を表示、編集、共有できます。

まずはお気軽にご相談ください!

デジタル文書情報管理について何が起きているか知りたい、 何かを変えたいと思ったらお気軽に相談ください。

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  • 当リックソフトには、最高位レベルのAlfresco Platinum Partnerとして、日本でトップレベルの技術力と豊富な知識を持った認定技術者が在籍しています。