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Alfresco Federation Services
60種類以上のアプリケーションやクラウドサービスに保存されたコンテンツを統合管理します。
Alfresco Federation Servicesとは
Alfresco Federation Servicesとは、基幹業務システム(ERP)やグループウェア、コラボレーションツール、その他コンテンツ管理ツールやオンラインストレージなど、分散保存されたデジタル文書情報を統合的に管理し、横断検索を可能にするアドオン製品です。
Alfresco上で管理されるため、分散保存されたデジタル文書情報(コンテンツ)に対してもルール・自動化や保管期限管理や法令遵守への対応が可能になります。

60種類以上のアプリケーションに保存されたコンテンツを統合管理
Alfresco Federation Servicesは、60種類以上のデジタル文書の保存先と連携し、Alfrescoで統合管理できます。物理ファイルやコンテンツを双方向同期することもできれば、プロパティやメタデータのみ同期すること可能です。
Alfresco上のメタデータと他保存先のメタデータとのマッピングが可能です。例えば、Box上では部門やチームのメタデータ、Alfresco上では会社組織全体のメタデータでマッピングして同期すれば、部門・チームの生産性を損なうことなく会社組織全体のコンテンツ管理として役立てることができます。
複数アプリケーションに保存されたデジタル文書情報を横断検索
Alfrescoから横断検索

業務プロセスにおいて、常に単一の保存先にデジタル情報を保存することは困難です。そのため分散された保存先のデジタル情報を発見するには時間がかかってしまい生産性を悪化させてしまいます。
Alfresco Federation Servicesにより、分散された保存先でも横断検索して目的の情報に最短距離でたどり着けます。
統合されたコンプライアンスの強化 / eDiscovery(電子証拠開示手続)への対応
Alfresco Governance ServicesとAlfresco Federation Servicesを組み合わせれば、様々なシステムに分散するコンテンツやレコードを中央で管理することができます。
このインプレース管理により、コンテンツの保存場所に関係なく、単一のコンテンツサービスプラットフォームからレコード管理ポリシーを適用し、他のコンテンツ管理サービスを実施できます。
各事業部門は、自部門にとって合理的なシステムにコンテンツを保存でき、レコード情報管理の担当者も、組織全体にとって有効な方法でコンテンツを一元的に制御、保護、管理することができます。
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