監査ログモジュール｜Audit-Log-Browserの入手方法とインストール方法を解説

皆さん、こんにちは

本ブログでは、リックソフト株式会社が独自開発し、オープンソースソフトウェアとして公開する「監査ログモジュール｜Audit-Log-Browser」の入手先とインストール方法について解説します。

その前に「監査ログモジュール｜Audit-Log-Browser」開発の背景をご説明します。

開発の背景

Alfresco Content Services（Hyland社）は、ガートナー社：Gartner® Magic Quadrant™ for Content Services Platforms, 2021において、マーケットリーダーに位置付けされています。

当社の調べでは、デジタル情報管理の方法や働き方が急激に変化している中で、コンテンツ管理に求められる要求事項に追随し、マーケットリーダーに位置付けされる製品は『Alfresco Content Services』だけでした。

そのため、多くのお客様に相談をいただくのですが日本企業には欠かせない「監査機能」を利用するには、Alfresco Governance Servicesを追加しなければなりません。スモールスタートの場合、追加費用はかからないのが望ましいというお客さまから要望と当社のエンジニアからの発案により、オープンソースソフトウェアとして開発することを決定しました。

機能について

主な機能は、以下の製品紹介ページをご参照ください。

監査ログモジュール｜Audit-Log-Browser

入手先とインストール方法について

入手先とインストール方法については、当社のAlfresco製品の日本語マニュアルに公開されていますので、ご参照ください。

Audit Log Browser（監査ログブラウザ）のインストール

サポートについて

監査ログモジュール｜Audit-Log-Browserは、オープンソースソフトウェアとして公開されておりますので、原則は自己責任（自己サポート）となります。
但し、リックソフト株式会社より商用ライセンスをご契約のお客様にはサポート提供を行なっております。

問い合わせについて

Alfresco製品についてのお問い合わせは、以下のWEBフォームより受付しております。
遠慮なく気軽にご相談ください。

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